令和21年8月1日(日) 花畑「花と風の丘」8月は暑さ対策の為、開始時間も早め、短時間での作業をこまめに
することになりました。定例会の他に毎週日曜日に臨時作業も行う
予定です。
すっかり整備された花畑は、マリーゴールド、日々草、ペンタス、
ブルーサルビアなど真夏の日を楽しむように咲き誇っています。
また、今日は、龍ケ崎市市民活動センターの島村宏之センター長が取材に
来てくださいました。活動の様子を見て頂き、藤棚の下で、東海の25年の歩みや
現状、これからの事など質問を受けました。そして、今の課題として、
「会員の高齢化(平均年齢74歳)もあり、今後もこの活動を続けるためには、
会員が増える事、ことに若い世代の仲間を誘い込むにはどのようにすれば良いかのか」
については、センター長も共に考えて行きましょう。。と心強いお言葉を頂きました。
この花畑「花と風の丘」は市の事業だと思っている人も多く、又、時代の流れで
「ボランティア」に対する考え方も変化してきているとか、情報を伝える事の難しさ
を痛感しました。
今日の取材記事は、「ひびき」9月号い掲載される予定です。
藤棚の下の巣箱にセミがとまり、涼をとりながら話を聞いているようでした。